広告営業の悩み


私は自社でウェブメディアを運営している会社で広告営業をしています。

何が辛いって・・・・

メディアがニッチ過ぎ!!!!

ニッチなメディアってことは、ユーザーも限られる。

 = 広告主になっていただくクライアントも限られる

狭い世界での営業展開をしなければいけないわけですが。。。


Web広告は、看板広告と違い「獲得」を徹底的に求められるんですよね。。。
例えば、通販広告であれば「どれだけ購入されたか?」、アプリの広告であれば「どれだけダウンロードされたか?」、ニッチのメディアだとこの部分が弱くなるんですよね。。。


「広告を出す際の、収益の味方」を超簡単に「数式」にするとこうなります。
 ※広告は表示回数で広告費を算出した場合とします。通販広告ってことにしときましょう。
 例)表示1回¥0.5円の場合・・・1,000,000回表示 → 広告費¥500,000 ってことにしときます。

1)広告表示回数 ✖️ 広告をクリックされる平均確率 → 想定クリック数
  ※クリックした先に商品購入ページがあるってわけですね。
2)想定クリック数 ✖️ その中から商品を購入してくれる平均確率 → 想定購入数

つまり、↑の式に(例)を当てはめると。。。

1)1,000,000回表示 ✖️ 1%(ってことにしときます) → 想定10,000回クリック

2)想定10,000回クリック ✖️ 20%(ってことにしときます) → 想定購入数 2,000

ってことになります。

で、最初に広告費¥500,000と仮定していたので、

「¥500,000の広告費を出すと2000回購入してもらえる」

ってことになります。

ここまでくると「1回の購入にかかるコスト」もわかるってわけですね。

¥500,000 ➗ 2000回 → ¥250 

つまり、「1回の購入にかかるコスト」は「¥250」と想定されるわけです。


これでも目一杯簡単にしてますが、ニッチなメディアの場合は「特定のユーザーに合う特定の商品」でない限り、上記のような計算がしづらいんです 泣

でも泣かずに頑張ります。。。。


自分が選んだ仕事だもの!

コーヘイのライフボックス

オーナーの「生活」を様々な形で放出します。 時には日記。時にはメルカリ。時には趣味。時には仕事。 気になりましたら、少しでも覗いていってください♪

0コメント

  • 1000 / 1000