SONYの底力は世界に響いた!任天堂との違いは??
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7日、PlayStation 4の全世界での累計実売台数が12月6日時点で5,000万台を超えたと発表した。この数字には、先月発売したPlayStation 4 Pro」の実売台数も含まれている。
最近は、SONYといえばソニー損保のCMがガンガン流れているので、すっかり保険屋さんオーラのみを放っているように感じてましたけど、こんなニュースが流れるとやっぱり「プレステ」!って思いますね。
しかし、1990年代にプレイステーションから始まり、現在まで約20年間にわたってよく愛されてるゲーム機ですね。
よく考えるのは、任天堂とSONYの違いはなんだったんだろうって考えます。
任天堂もファミコンやWiiなどのいろんな名前のゲーム機を出してますし。。。
思ったのは、「力の源がどこにあるか?」なんですよね。
任天堂は当初から「マリオシリーズ」や「カービー」のように、「コンテンツ力」があったんですね。だから、コンテンツ力を以っていろんなハードを伝って広めていける。だから、任天堂独自のハードは「ここぞ!」ってところで出せばよかった。
一方、プレイステーションシリーズは当初から「3D」でのゲームプレイを楽しめる魅力をガンガン出していたし、発売されるたびに発信される「注目ポイント」は「画質」「操作性」などの「ゲーム機本体」に対する魅力でした。
つまり、本体の魅力をガンガンに伝えることで、「どんなゲームもプレステで面白くしちゃいます!」ってスタンスでやってきている。
だから、任天堂が「Wii」なんて出してきたときはSONYも焦ったのも 笑
- 「コンテンツ」の任天堂
- 「技術力」のSONY
あなたはどっちで楽しみますか??
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